ナノカーボン樹脂セルレーション材料の創成と実用化開発
信州大学カーボン科学研究所が、ナノカーボンを完全に分散させた高強度・高耐熱・高耐久性を持ち合わせた樹脂を開発する。その技術を協力企業により工業技術に発展させ、自動車部品・産業用部品・資源開発用部品等の製品化を行う。
平成27年度から平成29年度まで3年間(予定)
(1)大学又は公的研究機関
・国立大学法人信州大学
(2)協力者
<県内企業>2社
・株式会社ソマールゴム(狭山市)
・北関工業株式会社(草加市)
<県外企業>2社
・バンドー化学株式会社(兵庫県神戸市)
・日信工業株式会社(長野県上田市)
<公的研究機関>
・埼玉県産業技術総合センター