埼玉県では、ロボット産業の育成に向けて市場性のあるロボット開発を目的に、斬新で有用なアイデアや技術を広く募るため、公募参加によりアイデアを競うイベントを開催しました。(イベント受託者:有限責任監査法人トーマツ さいたま事務所)
※アイデアソンとは…
アイデアとマラソンを合わせた造語で、指定したテーマについてチーム単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく参加型のイベントです。
本イベントでは、レゴブロックをアイデア組立ての一助としました。
・開催日 平成26年5月30~31日
・提案されたアイデア
自産自消ロボット(自分の食べたい作物を作ってくれるロボット)
24時間作物見守りロボット(生育状況等を見守り育成)
土手の草刈りロボット
ゴミ収集ロボット
ロボットショベルカー
手術レス治療や癒し空間を実現する入院ベッド
介護タクシーロボット
会話ができる癒し系テディーベアーロボット
調理補助ロボット(料理下準備、後片付け等。楽しい調理は人間が行う)
全自動料理ロボット(残飯等を堆肥・飼料化し食材づくりに再利用)
全自動洗濯・乾燥・天日干し・畳み・収納ロボット
学習塾送り迎えロボット
パフォーマンスロボット(プロレスロボット、アイドルロボット等)の製作と、さいたまスーパーアリーナでの競技コンテストイベントの開催