・開催日 平成26年8月2日
・提案されたアイデア
お風呂掃除は毎日したいものであるが、水で濡れて滑りやすいなど危険もあり、大変な作業である。ルンバのヒットを考えれば、お風呂版のルンバもニーズが高いはずである。
埼玉県にロボットを集積させるロボットバレー。ナビゲーション機能を持つ「どこでも杖」、電力を供給するロボットなど、先進的なロボットを集積させてブランディングさせる。
介護の訪問入浴サービスのように、乗り物にトイレを設置したバスロボット。人にされたくないお手洗いの介助もロボットがする。お手洗いの心配で外出できないような介護施設入所者が外出できるようになる。
山林調査は人間が歩いて調査している。山林所有者は高齢化が進み、調査が厳しい環境にある。この過酷な労働するロボットを開発する。
幼稚園~小学生の子どもを親が見守ることができるシステム。端末(ロボット)はコバトンサイズ。端末にカメラやGPSが付いていて、確認したいときに子どもを確認できるほか、動画でコミュニケーションを取ることができる。働く女性の就業環境整備に寄与するロボット。
観光ナビゲーション端末であったり、自立走行型観光案内ロボット(乗り物)であったり、観光案内を行う総合システムを開発する。自立走行型観光案内ロボットにより、観光ガイドがいなくてもいつでも観光地まで連れて行き、案内してくれるようになる(特区などによる規制緩和が必要)。