平成27年度埼玉県ロボット試作品モニタリング調査等支援補助金の募集について

埼玉県では、新たな成長産業を創り出す「先端産業創造プロジェクト」に取り組んでいます。その一環として、開発したロボット試作品の製品化に向けたモニター利用調査やPR活動 取り組もうとする企業等の皆様を支援する補助金を交付します。
詳しくは、募集案内や募集要領を御覧ください。

募集案内(PDF:448KB)

募集要領(PDF:164KB)

対象者

県内企業等

対象事業

企業等が開発したロボット試作品のモニタリング調査等に関する事業で次に示すもの

  1. ロボット試作品をモニター利用者に利用させるため、製造企業がモニター機を製造するもの
  2. モニター機の利用を促進させるため、モニター利用者が負担すべき経費を製造企業が軽減するもの
  3. モニター機の利用を促進させるため、展示会等においてモニター機をPRするもの

《例》

補助対象経費

補助対象経費の支出は原則として金融機関への振込とします。
【補助対象経費の内容】

経費区分 内容
消耗品費 試作品等の構成部分や製造に直接使用し消費される原材料・部品等又はソフトウェアの購入に要する経費
<注意事項>
  • 購入する消耗品等の数量は必要最小限にとどめ、補助事業終了時には使い切ることとします。補助事業終了時点での未使用残存品は補助対象となりません。
  • 原材料を補助対象として計上する場合は受払簿を作成し、受払を明確にしてください。また、仕損じ品やテストピース等は保管しておいてください(保管が困難な場合には、写真撮影による代用も可)。
機械装置・工具器具費 モニター機製造に必要な機械装置(ロボットを含む)、工具・器具類の購入、製造、改良、据付け、保守又は修繕に要する経費
<注意事項>
研究開発目的以外の汎用性設備は対象外とします。
委託費・外注費 自社内で不可能な製造の一部について、外部の事業者等に委託・外注する場合に要する経費(ロボットの製造に必要な機械装置の設計、試作品の製造・分析等の委託・外注に必要な経費)
販路開拓費 試作品等をPRするための展示会出展等に要する経費
使用料・手数料 試作品等を利用させるために、利用者側が負担すべき経費(レンタル費用等)
その他経費 上記以外で、知事が特に必要と認める経費

※消費税及び地方消費税については補助対象外です。

補助率等

• 補助率:補助対象経費の2分の1以内
• 補助上限額:300万円
• 補助金の支払:精算払
• 補助予定総額:1,500万円

受付期間・選考結果

平成27年4月21日(火曜日)から12月28日(月曜日)17時まで(必着)

・9時~17時(ただし、土日祝日と12~13時を除く)
※予算額に達し次第、受付を終了します。

提出書類

※提出された書類は、交付・不交付に関わらずお返しできません。

  1. 交付申請書・事業計画書(指定様式、CD-R等に記録した電子資料を含む)
  2. 1部

    交付申請書・事業計画書(ワード:68KB)

  3. 履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)(個人の場合は住民票)
  4. 1部(3か月以内のもの)

  5. 会社案内
  6. 3部

    以下の書類は、該当する方のみ提出していただきます。

  7. 事業計画書を説明する資料がある場合には当該資料(A4用紙20枚以内)
  8. 1部

  9. 組合の場合は、組合員名簿、事業及び経費の分担内訳、構成員への成果普及体制を明記した書類
  10. 1部

  11. 他の補助金を受けたことがある場合や現在申請中の他の補助金がある場合は、その補助金名、補助年度、補助事業の概要を記載した書類(様式任意)
  12. 1部